桜の余韻のあとは、街の中のお花がいっそう美しくなる季節。
やわらいだ夕方の日差しの中、1時間ほどゆっくり散歩しました。
ツツジ、アザレア、マーガレットコスモス、コデマリ、コバノランタナ、モッコウバラ——公園や道路脇、住宅街の庭先など、さまざまな場所で思い思いに咲き誇り、目を楽しませてくれました。
紫陽花は、みずみずしい葉を大きく広げて、まだ幼い緑の粒のつぼみをそっと抱えていました。本番の季節も、もうすぐですね。
銀杏の幹には、アサリの殻ほどのやわらかな若葉。
風に揺れるその姿がなんとも愛らしく、思わず足を止めてしまいました。
季節は静かに、でも確かに次の景色へと歩みを進めています。忙しさの中で見過ごしがちな季節の移ろいを、こうして味わえる幸せを感じます。









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