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藤井浩美(ふじいひろみ)

■プロフィール

ライフワークとして、音楽活動(歌、鍵盤、ギター、作編曲)と書道・ペン字をやっています。バンド活動、弾き語り、音楽のセッション、アート、デザインが好きです。

デザインについては、多くの人が使いやすいようにデザインする「インクルーシブデザイン(ユニバーサルデザイン)」にも興味があり、友人たちと立ち上げた「特定非営利活動法人インクルーシブデザインネットワーク」の活動にも参加しています。

2019年に線維筋痛症になり、一時は歩く事も字を書くこともままならないほど重症になりましたが、良いお医者さんに出会いリハビリを続け、おかげ様で回復しました。現在はホットヨガなどで体力維持を図っています。

「後半の人生を心豊かに幸せに生きる」をテーマに、毎日を大切に、そしていろいろな事にチャレンジしていきたいと思っています。

東京在住。夫と息子の3人暮らし。

■ライフワークその1: 音楽

子供の頃から音楽に親しんできました。ヤマハの音楽教室で、オルガン、エレクトーン、ドラムを習い(エレクトーンは小学生から高校生まで)、高校の学園祭で初めてのバンド(担当はドラムス、キーボード)を経験。

大学以降~社会人ではロック、フュージョン、R&B、ジャズなどさまざまなカバーバンドにVocalやキーボードで参加しました。子育て中は音楽活動から離れましたが、その後に活動再開し、2014年に初のピアノ弾き語りワンマンライブ。以降、「GP☆AllStars(AORバンド)」、「八海山えりことマーブル横丁(昭和歌謡)」、「未完成地帯(安全地帯カバー) 」、「Orange Stone(グルーヴィーな80-90年代アーバンソウル)」、「トロンボン・ボラチョス(トロンボーン5本+チューバのJazzバンド)」等に参加。

2022年は「藤井浩美&チームハズキ(洋楽/邦楽、Rock, Jazz, Jpop, 昭和歌謡など多様なジャンルの弾き語り)」、「Yuzu-Lantern(昭和歌謡)」、「LUV-YA(アンルイスカバー)」、「白金の海月(オリジナル/邦楽pops)」、「八海山えりことマーブル横丁(昭和歌謡)」、「Orange Stone(アーバンソウル)」、「吉田拓郎Project’79(篠島ライブ再現)」、「とまゆら(ギターDuo弾き語り)」等で活動。

ジャズピアノを嶋津健一氏に師事。作曲家・稲毛謙介氏の音楽家のためのオンラインサロン「OTO×NOMA Pro」メンバー

■ライフワークその2: 書道・ペン字

幼稚園~中学校まで書道教室に通いました。30代になって書道の専門学校に通い師範を取得。

雅号は「紅遊(こうゆう)」。東京書作展(1992-1997年、1995年特選受賞)、墨林會書作展〜5人展@銀座 松崎画廊(2002年)、JapanEXPO展@Paris(2014年), New Yorkのhpgrp GALLERY「zero art展」(2014年)、書美院展(2014-2017年)などに出展。

現在は芸術家やミュージシャン、クリエイターなどの心に残る言葉をペン字や書で自分らしく書いていきたいと思っています。

■お仕事

定年近くまでの長い間、IT企業にお世話になり2018年に早期退職をしました。

入社以来、音声認識技術や家庭用のコンピュータ応用(音楽システム)の研究・開発に従事後、マーケティング、Webマネジメント、ブランド、デザイン、CSR(企業の社会的責任)などコミュニュケーション分野でのマネジメントを担当しました。

40代ではオンラインを併用した大学院(豪BOND大学、MBA)を卒業。子育てしながら、フルタイムの仕事と大学院の勉強を両立できたのは家族の協力があってこそ。家族には心から感謝しています。

現在は、社員研修を行う会社でコンサルタントとしてお仕事しています。

■このサイトについて〜人生後半を心豊かに…

大好きな音楽や書道、アート、生活や家族など、日々のいろいろな事を投稿してきましたが、いつも心の中にあるのは、これからの「人生後半を心豊かに」過ごして悔いのない人生を送っていきたいということです。

人生後半になると、仕事面でも立場や環境が変わったり、親の介護が必要になったり、病気になったり、仕事面、家族面、健康面でさまざまな変化に対応していく必要が出てきます。

ある意味で、少しずつ何かを手放しながら、そして、心の持ちようを変化させながらも、残りの人生をどのように幸せに、悔いのないように過ごしていくか、を一人一人が考えていく時期なのかもしれません。

私自身も50代に乳がんと線維筋痛症という大きな病気になり、大変な時期もありましたが、幸いにも回復して元気に過ごしています。

若い頃のような大きなチャレンジはできないですが、それでもやりたい事に向かって自分にあったチャレンジをしたり、日常の中で感じたささやかな感動を共有していきたいと思っています。

このブログもそんな投稿になるかと思いますが、よろしければコメントを頂けると嬉しいです。気楽に情報交換したり、お互いのチャレンジを応援し合いましょう(^^)!

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