9月の短歌教室より〜題詠「秋の野菜」

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秋の野菜が美味しい季節ですね。

9月の短歌教室の題詠は「秋の野菜」。意図したわけではないですが、家族が登場する歌になりました(^^)。

母とわれ途切れぬ会話卓の上(え)におやつ代わりのかぼちゃの煮付け

亡き父の好物我が家も定番に長茄子焼いて生姜と醤油

手にしたるなめこを見つつ献立と家族の顔を交互に巡らす

1首目 : 「卓の上」と書いて「たくのえ」と読む読み方があるそうです。先生に教えていただきました。文字数を少なくする方法として短歌で使われているのかもしれません。子供の頃から、母はよくかぼちゃの煮付けを作ってくれていておしゃべりしながら食べていたものです。

2首目 : シンプルに長茄子を焼いて生姜と醤油でいただく焼きナスは父の好物でした。私も大好きです。

3首目 : 買い物をしている時に、食材を手にとったまま固まっている自分に気がついて、はたから見たら変な人に見えるかも(笑)、と思ったのです。でも、他の人も結構同じような人がチラホラ(笑)。目は食材を見ていても、頭の中は家族と献立をイメージしているのかもしれません(^^)。

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