「IoTとFabと福祉」をテーマにした興味深い国際シンポジウムに参加させて頂きました。
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3Dプリンターが身近に使えるようになって、自分に合ったサポートグッズを自分で作れる時代になってきたのですね。
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興味深かったのは、イスラエルのNGO”Milbat”とイスラエル IKEAのコラボによる”ThisAblesプロジェクト”。
IKEAの製品を使いやすくするためのサポートグッズ(アタッチメント)を開発し、その3Dデータを公開して誰もがダウンロードして利用する事ができるというもの。
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また、講演では、英Imperial College LondonのDyson School of Design Engineeringでのコラボレーティブデザインの取り組みが興味深かった。
多様な出身(国、専門)の学生がコラボできる環境づくりやその考え方、そして、効率・合理性でなく、グローバルな社会課題解決やウェルビーイングを実現するデザイン・テクノロジーに取り組んでいる事など。
支援する&されるでなく、主体性を発揮して、コラボして価値を作っていこうとするマインドセットがますます求められているように感じました(^^)。
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