渋沢史料館〜その2。インテリア編。
渋沢史料館は、敷地内に「晩香盧(ばんこうろ)」という賓客をもてなした洋風茶室と、「青淵文庫(せいえんぶんこ)」という書庫が現存しており見学できます。どちらも国指定の重要文化財で見応え充分!
青淵文庫には、渋沢家の家紋の柏の葉の装飾タイルや、唐草・竜・寿の飾り文字が盛り込まれたオリジナリティあふれるステンドグラス、和洋が溶け合ったような照明など、随所に設計者や職人さんの思い入れが感じられるものが多くあり、見ていてとても楽しい♫
建物の周りの緑も美しく、今の季節に訪問できて良かったです(^^)。
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