アレサ・フランクリンの1972年に教会で行われたゴスペルのライブ映画「Amazing Grace」を観てきました。
49年前のアレサの声は鳥肌が立つほど生々しいそして聖歌隊や会場の人々が感動して熱気が高まっていく様子など、まるでその場にいるように感じられるほど…
歌の力って本当にすごい〜!聖歌隊との掛け合いも素晴らしく一体感を共有しているようです。
最近、古代史の勉強会で和歌の成り立ちのエピソードに感銘を受けたのですが、5-7調で作られた「アワの歌」(いろは歌のように皆が歌っていた歌)を歌う事で、人々は言葉が整い、精神が安定して、五臓六腑が活性化して健康になったそうです。
どんなメロディーだったかはわかりませんが、当時のうた(和歌)は、ゴスペルみたいに身体全体を使い、皆で一体感を感じながら歌うものだったのかな〜と、この映画を見ながら勝手に想像してしまいました(^^)。
148井出 充、福津 則昭、他146人コメント11件いいね!コメントするシェア
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