武蔵野市の友人のお誘いで、(公財)武蔵野市文化生涯教育事業団主催の「アレクサンドル・タロー(Alexandre Tharaud)」のピアノ・リサイタルに!
バッハのさまざまな曲をタロー氏が編曲した曲で演奏。うっとりと聴いていました。
休憩後の演奏はラヴェルの美しいハーモニーの曲の組曲で、情感を込めたピアノのダイナミックな表現あり、繊細なタッチあり、そして上から下まで鍵盤を使った豊かな演奏に魅了されました。
クラシック以外の音楽家とのコラボレーションにも積極的だったり、映画音楽のCDをリリースしたり、ピアニストとしての日常を書いた著書もあるそうで、そんな幅広い活動にも興味を持ちました。
残念ながら、著書の日本語訳はないみたいですが…。
12/7(土)にはヤマハホールでリサイタルがあり、バッハ、サティ、即興での演奏があるようです
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