休館間近の出光美術館「物、ものを呼ぶ」を観てきました!

有楽町にある出光美術館は、帝劇ビルの建て替えのために、今年の12月をもってしばらく休館との事。

書画の展覧会がよく開催されるので、時々来ていた美術館です。

今回の展示会「物、ものを呼ぶ〜伴大納言絵巻から若冲へ」では、国宝2点(伴大納言絵巻、古筆の見努世友)や、酒井抱一の2組の十二ヶ月花鳥図、その他、たくさんの重要文化財指定の貴重なものを見る事ができました。

会期終了間近(10/20まで)という事もあってとても混んでいましたが、行く事ができて良かったです(^^)。

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