ドキュメンタリー映画「Jazz Loft」

最終日、滑り込みで観てきました(^^)。

当時の空気感をも感じさせる貴重な録音と写真。

連日朝方までプレイしていたミュージシャンたちの熱気が伝わってきます。

当時の関係者へのインタビューでは、セロニアス・モンクのバンドリハーサルで、モンクがswingに慣れていないホルン奏者にダンスでノリを教えたという、モンクの人柄を感じるエピソードがあったり、バンドメンバーが皆モンクの曲は音程が飛ぶから難しいと話していたり(納得^^)。

リハーサルでのモンクとホール・オーヴァトンとのやりとりなども、モンクの考え方が垣間見れて貴重で興味深いものでした。

そのロフトは今もまだ残っているようですね^ ^。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。