寸松庵色紙の臨書、手作り冊子

これも随分前に書いたものですが、平安時代に書かれた古今和歌集の写本の断簡「寸松庵色紙」を臨書して、手作りで12pageの冊子にしました(^^)。

可愛らしく明るい冊子にしたかったので、表紙はそんな印象の和紙を選びました。手のひら位の大きさです♫

それにしても、平安時代に書かれた書が残っている事が凄いです。本物は重要文化財で、しかるべき人たちに愛蔵されてきたのも頷けます。臨書すると書かれたリズムも感じられ、とても感慨深いです(^^)。

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