【1月の短歌教室より】〜題詠「夢」

【1月の短歌教室より】〜題詠「夢」

◆題詠「夢」

歳重ね「夢」は叶わぬものでなく叶えるための目標となる

1首目、この年齢になって「将来の夢」という考え方をしなくなったなぁ、と気付きました。むしろ、やりたかった事や実現したい事に向けて、一歩一歩実践しているのだと感じています。

◆自由詠

食べきれぬご馳走姉弟(われら)は母にとり未だに育ち盛りの子供

2首目、正月休みに一人暮らししている実家の母の所に弟とウチの家族が集まりました。

「たくさん食べなさい」と言いながら次々と出てくる料理の量にびっくり!! 弟と「もう、2人ともシニア世代なんだからそんなに食べられないよ〜(笑)」と苦笑い。

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