ケイコ・リーさんのライブ@Blue Note Tokyoへ。
嬉しいことに今回も最前列でした(^^)
選曲はVoicesシリーズから、We Will Rock You, I Saw The Light, This Masquerade, One Hundred Ways, Imagineなど有名な曲のジャズアレンジを中心に。
ご本人の弾き語りも数曲ありました。元々はプロのピアニストの方なんですよね。
メンバーは、野力奏一(piano, key)、岡沢章(b)、渡嘉敷祐一(ds)というベテランメンバー。
ケイコ・リーさんのゆったり深みのあるvocalとバンドのグルーブが気持ちよかったです。
以前から野力さんのピアノが好きで野力さんのソロライブなどにも行っていたのですが、今回はグランドピアノだけでなく、Keyborad(MOTIFの2段組み)も多用して、いろいろな音色で演奏されていて興味深かったです。
岡沢章さんは1音1音心を込めて演奏している様子が素敵です。渡嘉敷さんはちょうどシンバルがかぶって表情が見えなかったのが残念でしたが、ドラムの真ん前だったので、ハイハットやスネアの演奏や動きを見ているだけでとても楽しかった(^^)。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。