Jazz Liveの次の日は心地よい開放感で、半ば放心状態(^^)。ご来場頂いた方々へのお礼のメッセージなどをしていたのですが…
急に「そうだ、確か松居慶子さんのライブがブルーノート東京であったはず」と思い出しました。
もう16:00位でしたが、調べてみたらまだ席はあるとの事。web予約は終了し、電話で受付可能との事で急遽チケットをゲットしました(ラッキー)。
そして会場について案内された席は、まさかの最前列 それもほぼ中央でビックリしました
キャンセルになったのかな、とか、前日のライブで頑張ったご褒美かしら(喜)?と思いながら席に着きました。
最前列なのでシートを正面にむけると、ひざがステージから数十センチの距離^_^。
相席の方々は、昔から(30年位前から)のファンの方々で、日本ツアーの他の地域や前日、今日の昼の部も聴いたとのこと…。
松居慶子さんのピアノは繊細….それでいて、力強くダイナミック、grooveも心地よく、演奏を堪能しました。曲も素晴らしい。
ヤマハのCFシリーズのグランドピアノの上には鍵盤ハーモニカとシンセ(ヤマハMONTAGEかな?)が置いてあり、時折り弾かれていました。それにしても鍵盤ハーモニカでの表現力に驚きました
また、写真にあるトランペットのようなサックスのような楽器は、トランペット奏者の方が、特注で作った世界で一つしかないジャズホーン、と名付けている楽器との事。トランペットの音を柔らかくしたようなフリューゲルホルンとの中間のような音色がしました。
ということで、思い出に残る素敵な2日間を過ごすことができて幸せ
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