先日、目黒に出かける用事があったので、ついでに目黒雅叙園(ホテル雅叙園東京)に寄ってみました。
30年ほど前に仕事の会議で来たことがありましたが、ホテル全体の豪華な装飾に驚いた事を思い出します♫
東京都の指定有形文化財にもなっている「百段階段」は1935年に建てられた木造建築で、ケヤキの一枚板の階段の途中に7つの部屋があり、その豪華絢爛さに圧倒されます。
なんでこんなに豪華絢爛にしたの〜?、は素朴な疑問ですが、料理を待っている時間に楽しんでもらいたい、という事と、上流階級だけでなく一般庶民にもお大名気分を味わってほしい、という事からだそうです(^^)。
化粧室も豪華絢爛で一見の価値があるそうなのですが、それを見そびれてしまったのが残念でした(^^;;
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。