幼稚園〜小学生の頃に遊んでいた場所が今どうなっているのか知りたくて、実家から当時住んでた一駅遠いエリアまで散歩してみました。
さすがに何十年も経っているので、記憶の中に広がっていた空き地や田畑は、ことごとく住宅になって視界が変わっていましたが、ところどころ、懐かしい風景に出会うことができました。
その場にきて突然思い出す”場所の記憶”も楽しい(^^)。
知らないおじさんに車に乗せられそうになって逃げた道、雨が降るとカタツムリがたくさんいたブロック塀、いきなりの集団生活に馴染めず登園拒否になった幼稚園、書道の楽しさを教えてくれた書道教室(今はレストラン)、通った駄菓子屋さん、皆でスイカを食べた神社、よく遊びに行った友達の家、などなど。
小学校の裏に、”ジャングル山”と呼んでいた小さい山があってよく遊んでいました。
さすがにもうないと思ったら、残っていました。近くの家から「パパ〜、ジャングル山に遊びに行っていい? アミ持って、虫捕まえてくる!」「いいよ」と声が聞こえました。
今も、皆の遊び場とわかって嬉しかった(^^)。
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