武蔵野市在住の友人のお誘いで、(公財)武蔵野市文化生涯教育事業団主催の「ハンガリー・ブダペスト交響楽団」のコンサートに!
指揮は日本を代表する指揮者、”コバケン”こと小林研一郎さん。50年前の1974年に第一回ブダペスト国際指揮者コンクールで一位と特別賞を受賞してから多くのハンガリーの交響楽団と共演を重ねてこられたとの事。
ハンガリー・ブダペスト交響楽団の演奏は素晴らしかった。ソロの方々、一人一人の音色も素敵でため息がでるよう…聴き惚れました。
また、リストのピアノ協奏曲でピアノを弾いたのはまだ22歳の亀井聖矢さん。2019年、ピティナ・ピアノコンペティションでの特級グランプリと、日本音楽コンクールピアノ部門での第1位(同年受賞は史上初)を獲得し、今、注目度が上がりチケットが取りにくいピアニストと言われているそうです。
その技術と表現力に驚きました。
アンコールで「ラ・カンパネラ」も弾いてくれましたが、こちらも素晴らしかったです(^^)。
クラシックは詳しくないのですが、良い機会があれば、また出掛けてみたいと思います
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。