7月の短歌教室より〜題詠「海」
◆題詠「海」
海のぞむ店にて父を偲ぶ会父の声する 波の音の間
父は船乗りでした。22年前に亡くなりましたが、父の希望で海への散骨をしました。
実家の家族とは、海の見えるレストランで父を偲ぶ会、というの形でやっています。やはり海を見ると父を思い出します。
◆自由詠
青空(そら)見上げ雲の動きを追いているライブの余韻を身に響かせて
ライブの後は、大抵打ち上げで盛り上がりますが、次の日の朝は一人で空を見上げる時間に「ライブが無事終わったなぁ。楽しかったなぁ」と心の中からホッとする気持ちになります(^^)。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。