電車内のパパと男の子。短歌と以前の出来事♫

少しずつ、昼間は暖かい日が増えてきましたね(^^)。という事で、今日の短歌♫

電車内父と幼な子口を開け同じ姿勢で揺れて寝ている

小さい子を連れたお父さんを見ると、なぜかつい嬉しくなって観察してしまいます(笑)。

以前、目撃した出来事を思い出しました(^^)。

日差しの暖かい春の日、仕事での外出で田町駅から東京方面へ山手線に乗りました。午後2時くらいでした。

次の駅は浜松町なのですが、なぜか車内アナウンスは「次は、田町〜、田町」と言うではありませんか! 

「???」と思いながらも電車はそのまま浜松町に到着し、乗客が乗り降りして何事もなかったように出発しました。

そして次の駅は新橋…。なのですが、ここでもなぜか「次は、田町〜、田町」と車掌さんが言うではありませんか!

そして同じように、何事もなかったように新橋を出発して…。

私は固唾を飲んで車掌さんのアナウンスを待ちました。すると…

「次は、田町〜、田町…(沈黙)、失礼しましたっ! 次は有楽町〜、有楽町」

私はホッとしました(笑)。

ここで、前に座っていたお父さんと幼稚園生くらいの男の子の会話。

男の子「お父さん、どうしていつも、次は田町〜、田町って言うの?」

お父さん「(微笑みながら)、そうだね。きっと、田町が好きなんだよ(^^)。」

男の子「(納得したように)そうかぁ(^^)」

お父さんと小さい男の子をみると、時々思い出す出来事です(^^)。

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