書籍紹介『最高の老後〜「死ぬまで元気」を実現する5つのM』

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最近読んだ本『最高の老後〜「死ぬまで元気」を実現する5つのM(山田悠史著)』がとても参考になりました。(実はAudibleで聴いたのですが(^^;;)

私は、50代になって乳がんと線維筋痛症で療養をしたこともあって、”心身ともに健康で「人生後半を心豊かに」過ごしていけるようにするにはどうしたら良いのか”、ということにとても関心があるので(^^)。

著者の山田悠史さんは米国の老年医学専門医。「小児科専門医」がいるのだから「老年の専門医」がいてもいいですよね。日本は超高齢社会ですし高齢者が抱えるさまざまな心身の状況を総合的に診られるお医者さんは、これからますます求められると思います。

本によれば、高齢者の診療には単に年齢や病気の症状だけを見るのでなく、5つのMを総合的に診ることが指針になっているとのこと。

5つのMとは

(1) Mobility=からだ(身体機能)
(2) Mind=こころ(認知機能・精神状態)
(3) Medications=くすり(ポリファーマシー)
(4) Multicomplexity=よぼう(多様な疾患)
(5) Matters Most to Me=いきがい(優先順位)

言い換えれば、この5つに注意をむけて過ごしていくことが、老後を豊かに過ごす「人生後半を心豊かに」過ごすことにつながるのですね。

本の中には、年齢を重ねることで向上していく能力やかかりにくくなる病気などの意外に思うことや、薬が増えることで注意すること、高齢者にとっての予防接種、自分の人生における優先度をしっかり考えておくこと(治療方針にも関わる)、など、知らなかった事や参考になることがいろいろありました。

今年の6月に発売された本です。興味のある方は手にとってみてください。

分かりやすくまとめられた記事がありましたのでリンクを共有します。

◆幸せな老後のための「五つのM」とは 「老年医学」の新常識を米在住医師が明かす(Yahooニュース)

◆amazon

#最高の老後 #山田悠史#老年医学#5つのM

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