葛飾北斎の絵は素晴らしいので、機会があれば美術展に行くようにしています。
最近では、先月、熱海のMOA美術館での「所蔵 冨嶽三十六景と東海道五十三次」展、先週末は、サントリー美術館での「大英博物館 北斎〜国内の肉筆画の名品とともに」を見てきました(^^)。
サントリー美術館の方は撮影禁止でしたが、MOA美術館の方は撮影OKとのことでしたので、この投稿の写真はMOAで撮ったものです。
冨嶽三十六景と言えば、赤富士、黒富士、大きな波の向こうに富士山が見える神奈川沖浪裏などが有名ですね。
私は、それだけでなく、と言うかそれ以上に? 、人々の細かい描写の素晴らしさに目がいってしまいます♫
肉筆画も展示されていました。息を飲むほど素敵
冨嶽三十六景を見るたびに、どこから見た景色なのか、地図と連動した見せ方があると良いなぁ、と思っていたのですが、そんなコンテンツを見つけました!!
当時は随分遠くからも富士山が見えたのですね。
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