2月の短歌教室より〜題詠「梅」

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2月の短歌教室より〜題詠「梅」。

我が家の道際(みちぎわ)に咲く白梅を微笑みあって見上げるカップル

マスク越しの淡い梅の香たまゆらをマスクずらして香り吸い込む

この歌の「たまゆら(玉響)」は

勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味する古語

だそうです。

元々提出した時は「マスク越しの淡い梅の香少しだけマスクずらして香り吸い込む」と”少しだけ”としていたのですが、素敵な古語の言葉で添削していただきました。
たまゆら(玉響)という言葉はたまたま知っていたのですが、このように使うと趣深くなりますね(^^)。

五十年続いた母の梅酒づくり飲む家族減り熟成すすむ

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