【9月の短歌教室より】〜題詠「月」
◆題詠「月」
あの時と同じ月かなあの人の手のぬくもりが思い出されて
一首目 : 月は満ち欠け以外にも色や雲との関係などで表情が違って見えますよね。ある日の月を見て大昔のことを思い出したのでした(^^)。
ちょうど今日は中秋の名月ですね。美しい月を見ることができました
◆自由詠
死ぬまでにやりたいリストを見直して感謝あらたに誕生日迎う
二首目 : 先日お誕生日を迎えました。人生も後半になってからは、「死ぬまでにやりたいリスト」を誕生日の際に書き換えるようにしています。
いつかやりたいと思っていても、いつと決めてないことが結構あると思うのですが、やり残したことがないように期限を決めて順番にやっていくことを心かげています。
「会いたい人に会う」とか「弾き語りライブをやる」とかこの10年くらいで
結構叶えることができました。できたことを振り返ると、もちろん反省も多々ありますが、感謝の気持ちでいっぱいになります。
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