【7月の短歌教室より】
今月の短歌は両方とも息子ネタです(^^)。
◆題詠「文」
息子(こ)が書きし「まますき」の文字 机(き)に貼られ色褪せたるも未だ剥がさず
一首目は、20年以上前、ひらがなを覚えた頃に息子が「まますき」とひらがなで書いてくれたメモが机に貼られたまま..というもの。
◆自由詠
「暑いから気をつけてね」と息子(こ)に言えば「それはこっちのセリフ」と返事
一方、自由詠の方は、最近のこと。
私の事を、もはや、もう高齢者と見ているのだなぁ…と(笑)。
一応、気持ち的には子離れはできているつもりなのだけど(^^)
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