小村雪岱展、先日、日比谷図書文化館と、日本橋の三井記念美術館をハシゴ(^^)。
繊細でやさしい画風に惹かれます〜。
新聞の挿絵も原画は精密に丁寧に書かれていて、白と黒のみでの表現の巧みさに驚きます!
昔のオール読物、主婦の友の表紙絵、そして、資生堂の花椿は書体にも関わっていたのですね。
それにしても、昔の新聞の文字の小さい事!
当時の広告も今とまるで違っていて興味深いです♫
三井の方は、肉筆画、工芸、装幀、木版画、模写、舞台造形など確かな技術と才能の幅広さを感じました(^^)。
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