数々の伝説を生んだ音楽レーベル「MOTOWN」の映画

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これもまた、観たかった映画の一つ。やっと観ることができました!!

改めて60年代はアメリカ社会にとっても音楽業界にとっても激動の時代。そんな中、モータウンは会社としても革新的な会社だったのですね。

創業者のベリー・ゴーディが、デトロイトのフォードの工場で働いた経験から、車のアセンブリーラインの考え方や、徹底した品質管理の仕組みなどをヒントに、エンターテイメントのシステマティックな量産体制に応用した、という話は大変興味深かったです。

あの時代に、そんな着想を得るという事が驚きだし、また、自らも作曲・編曲・プロデュースをしながら会社を大きくして行った、という経営者としての手腕もすごい……!!

私は10代後半に音楽をやり始めてから、後になって聴いた曲が多いですが、60年代ファッションは懐かしいし、日本の歌謡曲も結構、影響を受けていたのだなぁと今にして思います。

映画は、ベリー・ゴーディと苦労を共にしたスモーキー・ロビンソンが、今はMOTOWNミュージアムになっているデトロイトの「MOTOWN発祥の旧オフィス」を訪れ、貴重なエピソードを次々と語る、という作り。

ロス&スプリームス、ティービー・ワンダー、ジャクソン5などの当時の映像にもワクワク。今のように技術が発達していなかった時代、そのリズム感やコーラスのハーモニーを改めて素晴らしいと思いました。

語られるさまざまなエピソード、当時のアーティスト・関係者の証言など、貴重なものばかり〜(^^)。

そうそう、MOTOWNには社歌があった、なんて事も(^^)。ヒットしそうな曲ではなかったけれど(笑)。

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コメント

  1. 湯浅浩志

    藤井さんのFacebookでこの映画が上映されているのを知り、ネットで調べたら10日までだったので、慌てて観に行きました。60年代に好きだったヒット曲とそのエピソードに本当にワクワクする思いの2時間でしたね。教えてくれて有り難う。
    リアルタイムで好きだった音楽は今聴いてもイケてる気がします。エドサリバンショーも観てました。あの時代は今から振り返ると、問題だらけの時代だけれど、若者が社会を変えようという強いエネルギーに満ち溢れていましたね。コロナで落ち込むことも考えられないくらい。かなり前からBS-TBSで放送されている『Song to soul』という番組もオススメです。

    • 藤井浩美(Hiromi Fujii)藤井浩美(Hiromi Fujii)

      湯浅さん、コメントありがとうございます(^^)! 投稿がお役に立てて嬉しいです♫ 当時の貴重な映像と音楽を存分に楽しめる映画でしたね。おっしゃる通り、当時の社会のエネルギーをも振り返ることができました。Song to soul、調べてみたいと思います(^^)!