何年か前、本屋さんでタイトルに惹かれて立ち読みした事のある、「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を、改めて図書館で借りて読んでみました♫
アメリカでの発行が2010年、日本語版が2011年です。結構前ですね(^^;; 糸井重里氏が監修・解説というのが興味深い。
グレイトフル・デッドは、インターネットのない50年以上も前からライブの録音やシェアを自由にしたり、チケットを直接販売したり、口コミを最大限に活用したり、とネット時代のマーケティングを先取りしていたのですね!
今に通じるマーケティングの本としても面白いですが、各章ごとに事例をあげながら「ありのままの自分でいよう」「常に新しい実験をしよう」「社会に恩返しをしよう」など、ワクワクするメッセージにまとめられていて、読み物としても面白く読めました♫
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