【9月の短歌教室より】〜題詠「て・手」
◆題詠「て・手」
鍵盤に弦に踊れるその手より学ばんとして目を凝らしおり
人のライブを聴きに行く機会も多いのですが、特にプロの方のライブですと、なるべくステージの近くで、ピアノやギターを弾く手が見える位置に座ります。
少しでも何かを吸収したいと、その手を目を凝らして見てしまいます(^^)。
◆自由詠
新年の賀状交換わずかにて誕生日祝いこそ友との絆
年賀状の数も大分減ってきたので、今年から基本的に葉書の年賀状を出すのを辞めました。SNSで繋がっている人には、SNSでお返事をして、SNSを使っていない人だけに紙の年賀状で返信…。
そんな中、誕生日にはSNSでたくさんのお祝いのメッセージをいただきます。それらを読んだり返信したりすることが年賀状に変わる年に一度のご挨拶のような気がします(^^)。

AIに「SNSの誕生日お祝いメッセージをいただいて喜んでいる私(ポニーテールの女性)のイラストを作ってください。メッセージは吹き出しで」とプロンプトを入れたら、こんなイラストを作ってくれました(^^)。メッセージは読めない変な文字&文章?になっていて面白いですね(笑)。
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